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ボジョレーヌーヴォーの解禁日はいつ? 解禁日に決まった理由とは?

ボジョレーヌーヴォーとは、フランスのボジョレー地区でその年に収穫されたブドウから造られる新酒ワインのこと。「ボジョレーヌーボー」「ボージョレヌーヴォー」などとも表記されます。今回は、ボジョレーヌーヴォーの解禁日にまつわる話やおいしく味わうポイント、おすすめの銘柄などを紹介します。

日本ワインの新ブランド塩尻、岩手、十勝、勝沼の4品で発売中

日本ワインをもっと身近にしたいという思いから生まれた日本ワインブランド「J-CRAFT WINE」が2022年9月より発売中。長野・塩尻の林農園(五一わいん)、岩手のエーデルワイン、北海道・池田町の十勝ワイン、山梨・勝沼醸造の4ワイナリーといっしょに、個性あふれる日本ワインをもっと身近に!

2024年・ボジョレーヌーヴォーの気になる今年の出来は??

最後に今年のボジョレー ヌーヴォーの出来について紹介します!今年のボジョレーでは、乾した気候や夏の熱波を受けて、小粒ながらも糖度の高い良質なブドウが収穫されたそう。なので2022年のボジョレーヌーヴォーは、完熟した黒い果実のような良い味わいに仕上がりそう、とのことです。

7.ボジョレー ヌーヴォーは冷やして飲むと更に美味しさが引き立ちます!

一般的な赤ワインは冷やしてしまうと、強く渋みを感じることがあるのですが、ボジョレー ヌーヴォーの場合は少し冷やしたほうが美味しいんですね。ちなみに、冷やす際の適温は10~12℃くらい。飲む前に、冷蔵庫で1時間くらい冷やすだけで、ボジョレー ヌーヴォーならではのフレッシュさが引き立ちます。

5、 ボジョレー ヌーヴォーは、赤ワインとロゼワインしかありません

「ボジョレー ヌーヴォーは、その年にボジョレー地区で収穫された"ガメイ"という品種のブドウを100%使って作る」と決められているんです。その法律とは、A.O.P.(Appellation d'Origine Protegee=原産地呼称保護)といって、その土地原産のブランドを保証し、付加価値を守るためのものです。

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